MySpaceがTwitterとの同期機能を追加
MySpaceがTwitterとの同期機能を追加
米MySpaceは9月21日、Twitterとの同期機能のβサービスを開始したと発表した。
米国のMySpaceユーザーは、この機能を設定することにより、ステータスの更新情報を自分のTwitterアカウントで自動的につぶやけるようになり、TwitterでのつぶやきをMySpaceのプロフィールに表示させることができるようになる。
同期機能の設定画面
同社は、ユーザーおよびコンテンツ制作者からの強い要望があったため、この機能を追加したという。
今後も外部のソーシャルサービスとの同期機能を拡張していくとしている。Twitterとの同期機能としては、MySpaceの競合のFacebookが8月にページ更新の自動つぶやきサービスを開始している。
MySpace http://jp.myspace.com/
MySpaceとは、2003年7月に設立されたMySpace社が運営する、世界最大のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)。音楽などのエンターテインメント分野の機能やコンテンツが充実している。アメリカを中心に1億人を超えるユーザを抱え、世界で最も人気にあるWebサイトの一つとなっている。
MySpaceはブログやメールのほかにグループ、フォーラム、クラシファイド広告、イベント情報などを提供する総合的なコミュニティサイトである。とりわけエンターテインメント分野に重点を置いており、音楽、ビデオ、映画といったコンテンツの利用、共有が可能になっている。
例えば、音楽であればインディーズ・メジャーを問わずさまざまなミュージシャンのサイトがあり、それらには一般のユーザと同様にプロフィールのページが存在する。メジャーのミュージシャンでは、GREEN DAYやR.E.Mなどが登録しており、R.E.MがMySpace上でアルバムの先行試聴を行なったことが話題となった。また、すべてではないものの、こうしたアーティストを自分の「友人」として登録することも可能。アーティストの音楽コンテンツを視聴したり、そのコンテンツをプロフィールのページに追加し、自分の写真やブログ、友人紹介情報などとともに公開できる。
Twitter http://twitter.com/
Twitterは「What are you doing?(今、何をしてる?)」をひたすら更新していくという、とてもシンプルな Webサービスです。ユーザー登録をすると自分専用のページが作成され、そこから何しているかを更新(発言)していきます。
個々の発言にはユニークな URLが付与され、(設定を変更しなければ)誰でも見ることができます。(とても手軽に更新できる、小さなブログのようなサービスということから「ミニブログ」などと呼ばれることもあります。)
フォローでつながる、つぶやきの輪
これだけでは単に独り言をつぶやくだけのサービスですが、Twitterには フォローという、mixiの"マイミク"のように、他のユーザーを友達のように登録する機能があります。他のユーザーをフォローすると、自分以外のユーザーの発言を自分のページに表示させることができます。フォローするユーザーを増やしていくことで、「駅前のカフェでコーヒー飲んでる」「仕事中。忙しい!」などといった色んな人の発言が次々に流れてくるようになります。
さらにこの発言に返事をすることができ、「そこのケーキおいしいよ!」とか「お仕事がんばって!」などと話しかけることもできます。この返事は他のユーザーからも見ることができるので、さらにそこから大勢で会話をするような形に発展していくこともあります。
Twitterは文化的に誰でも自由に フォローしたり、外れたりしてよいということになっているので、見知らぬ人でも比較的気軽にフォローすることができます。こうしたゆるやかなつながり、自然発生的なコミュニケーションが Twitterの魅力といえます。






