08/31 さよなら札幌東宝公楽劇場・旭川東宝会館
本日、札幌東宝公楽劇場・旭川東宝会館が閉館!
半世紀にも及ぶ営業に幕を閉じる札幌東宝公楽劇場・旭川東宝会館。札幌東宝公楽劇場は東宝系・北海道東宝株式会社が経営する映画館で、定員470人は道内最大の東宝系映画館といえます。過去にゴジラ、国際秘密警察、金田一耕助シリーズ、犬神家の一族、トリックなど邦画のほか、ドラえもんやクレヨンしんちゃんなど子供向けアニメも上映してきました。
この映画館は歴史が古く、前身までさかのぼると大正時代。1921年に美満寿館としてオープンし、1949年札幌大映劇場への改称を経て、1955年に東宝の映画館・東宝公楽劇場としてオープン。1970年改築を機に札幌東宝劇場に改称するも、1974年に現在の名称に変更されました。東宝としては55年、前身からは89年でした。
映画館入口上の2階壁面には、作品の手書き看板が掲示されることでも知られていました。また、ススキノ界隈の待ち合わせ場所の一つともなっていました。1スクリーンしかないことで集客減、経営困難ということで、閉館が決定しました。
札幌市中央区には、ほかに東宝系として狸小路の札幌東宝プラザ、共同経営ではJR札幌駅隣接の札幌シネマフロンティア、ススキノでは札幌東宝公楽劇場裏手に小さな有楽シネマが隣接してあります。12スクリーンもあり、利便性からも大変人気の札幌シネマフロンティアはやはり一人勝ちといった感じといったところでしょうか。
旭川市の老舗映画館「旭川東宝会館」は、220席と176席の2スクリーン。多数のスクリーンを備えたシネマコンプレックスの台頭などで、今後の経営が困難と判断、閉館を発表した。
またひとつ街の中から、歴史が消えて行きます。
この機会に、お時間ある方はぜひお立ち寄り下さい。
(以下東宝公楽HPより)
約半世紀に渡り皆様にご愛顧賜りました、札幌東宝公楽劇場と旭川東宝会館は平成22年8月31日(火)をもちまして閉館いたすこととなりました。
つきましては、閉館までの最後の4日間を長年ご愛顧頂いた皆様に感謝の意を込め閉館イベントを開催いたします。札幌東宝公楽劇場と旭川東宝会館最後の上映にぜひ、ご来場下さい。
『さよなら札幌東宝公楽劇場』
◎開催期間:平成22年8月28日(土)~31日(火) 4日間
◎上映作品
8月28日(土)~29日(日)
『ゴジラ』(1954年公開作品)
監督:本多猪四郎 出演:宝田明、河内桃子
『ドラえもん のび太の恐竜』(1980年公開作品)
原作:藤子・F・不二雄 監督:福富博 声の出演:大山のぶ代、小原乃梨子
8月30日(月)~31日(火)
『天国と地獄』(1963年公開作品)
監督:黒澤明 出演:三船敏郎、山崎 努、香川京子、仲代達矢
『ALWAYS 三丁目の夕日』(2005年公開作品)
監督:山崎貴 出演:吉岡秀隆、堤真一、小雪
◎入場料金:500円(税込)、各日入替なし
『さよなら旭川東宝会館』
◎開催期間:平成22年8月28日(土)~31日(火) 4日間
◎上映作品
8月28日(土)
『ドラえもんのび太の宇宙小戦争』(1985年公開作品)
原作:藤子・F・不二雄 監督:芝山努 声の出演:大山のぶ代、小原乃梨子
8月29日(日)
『ゴジラvsキングギドラ』(1991年公開作品)
監督:大森一樹 出演:中川安奈、豊原功輔、小高恵美
8月30日(月)
『用心棒』(1961年公開作品)
監督:黒澤明 出演:三船敏郎、仲代達矢、司葉子
8月31日(火)
『ALWAYS 三丁目の夕日』(2005年公開作品)
監督:山崎貴 出演:吉岡秀隆、堤真一、小雪
◎入場料金:500円(税込)






